ぼくは明日、昨日のきみとデートする

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福士蒼汰さんと小松菜奈さん、この美男美女の共演で2016年12月に映画化される今作品。ページ数もなく読みやすい恋愛小説で、10代から20代の女性に大変人気があります。

表紙を描いているのは、カスヤナガトさん。この表紙に惹かれて手に取ったという人も多いはず。「夜は短し歩けよ乙女」の表紙でおなじみの中村佑介さんのイラストと描き方が似ていると話題ですが、同じく2016年に映画化した話題作である有川浩の「植物図鑑」の表紙もカスヤナガトさんが描いているんですよ。

では前置きはこの辺にして、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のあらすじから紹介していきます!

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ぼくは明日、昨日のきみとデートするのあらすじ

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。

「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。

彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

勘の良い人はこれだけで物語の大筋がわかってしまうかもしれません(笑)タイトルと合わせて考えてみると「あ~~~」ってなるのでは?

この手の恋愛小説は少し苦手なので、私はこのタイトルとあらすじで正直もうお腹いっぱいという印象(苦笑)しかし友人の強い推薦もあり、厚みもないから軽い読書に丁度いいか、と読んでみることにしました。

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの感想

物語はとてもわかりやすく、普段小説を読まない人でもスラスラ読めそうな文体。まあでも展開は正直「タイトルとあらすじ通り」でしたね。今までたくさん恋愛小説を読んできた人は、少しうんざりしてしまうかもしれません。

あとこれ、現実では絶対にありえない話です。恋愛小説であり、ファンタジー小説とも言えるかもしれません。なので「そんなの実際起こり得ないじゃん」っていう展開が苦手な人にはあまりおすすめできません。しかしそれでも終盤にはちょっとポロッときてしまいました。これは作者の腕と言えるのではないでしょうか。

ぼくは明日、昨日のきみとデートするのおすすめポイント

目に浮かんでくる、京都の風情ある町並み!

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台は京都、三条を中心に物語は展開していきます。実際にこの街を知っている人はもちろん、知らない人もきっと京都に行きたくなるはず!とにかく情景描写が綺麗です。2人のデートスポットや待ち合わせ場所も実際にあるお店だったりするので、映画化後は聖地巡礼が流行りそうです。

普段小説を読まない人でも読みやすい

とにかく内容がわかりやすいです。正直本が苦手だなという人にもおすすめできます。また、小説のテンポは比較的ゆっくりしていますがページ数が少ないので、普段からたくさん本を読むという人は、あまり頭を使わなくて済む「息抜きの1冊」にしてもいいかも。大学生の男女の切ない恋愛風景に、切なくも心がほっこり安らぐこと間違いなしです!

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