切なくて感動!おすすめ恋愛小説ランキングベスト20【絶対泣ける】

シェアする

絶対泣けるおすすめ恋愛小説ベスト20

みなさん、最近恋愛小説は読んでいますか?

今恋をしている人でも、恋をしていない人でも、恋愛小説は私たちに感動を与え、そして真摯に誰かを思いやる気持ちを与えてくれます。

今回は私が実際に読んだ、おすすめ恋愛小説ベスト20をご紹介するので、恋愛小説をお探しの方はぜひ参考にしてください!

スポンサーリンク
336

20位 君の膵臓を食べたい

偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―圧倒的デビュー作!

2017年に映画化が決まった佐野よるのデビュー作。

人との関わりを避け、すべて自己完結してしまう僕と、膵臓の病で余命がわずかしかない桜良の交流を描いた作品です。

タイトルの奇抜さが話題となりましたが、中身はちゃんとしたお話なのでご安心ください。

恋人たちのラブストーリーではありませんが、二人の愛情を描いた作品だと思ったので、恋愛小説としておすすめさせていただきました。

ありきたりな恋愛小説に飽きてしまった方におすすすめの一冊です。

19位 阪急電車

隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長編小説。

中谷美紀主演で映画化された有川浩さんの短編集。

片道14分の小さな路線で起きる様々なエピソードが、各駅ごとに全16話収録されています。

車中は乗客同士の喧嘩などトラブル騒ぎが続きますが、最終的にほっこり胸が温まる良作です。

日常系の恋愛小説が好きな方におすすめの一冊です。

18位 GO

広い世界を見るんだ―。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった―。感動の青春恋愛小説、待望の新装完全版登場!第123回直木賞受賞作。

金城一紀さんの名を一躍有名にした出世作。

窪塚洋介さん主演で映画化もされたので、そちらを見たという方も多いのではないでしょうか。

在日として生まれた主人公は、日本人からは想像がつかないさまざまな差別や制度に囲まれて生きてきました。

作者自身が体験してきたこともあって、この疎外感には胸を打つものがあります。

近年、近隣国との衝突が多いわたし達は、絶対に読んでおくべき一冊だと思います。

金城一紀さんのおすすめ作品はこちらのページでもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

これぞエンタメ!金城一紀おすすめランキングTOP5!

17位 冷静と情熱のあいだ

穏やかな恋人と一緒に暮らす、静かで満ち足りた日々。これが私の本当の姿なのだろうか。誰もが羨む生活の中で、空いてしまった心の穴が埋まらない。10年前のあの雨の日に、失ってしまった何よりも大事な人、順正。熱く激しく思いをぶつけあった私と彼は、誰よりも理解しあえたはずだった。けれど今はこの想いすらも届かない―。永遠に忘れられない恋を女性の視点から綴る、赤の物語。

辻仁成さんと江国香織さんがそれぞれ、青と赤、二つの視点でストーリーを紡いだ至極の恋愛小説です。

竹野内豊さん主演で映画化され、そちらもヒットしました。

男性から視た恋愛、女性から視た恋愛をリアルに、そしてロマンチックに描いています。

過去の失恋を引きずっている人、久しく恋愛をしていない人におすすめの一冊です。

16位 レインツリーの国

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。

こちらも有川浩さんの作品。

元々は「図書館内覧」のうちの1作品として書かれたそうですが、構想を練り直して一冊の長編小説になったそうです。

彼女の抱える会えない理由、そして文章を通して何とか壁を乗り越えていく二人。

本って素敵だな、と素直に思えた作品でした。

読めば人にやさしくなれる、そして恋をしたくなるような一冊です。

15位 ロリヰタ

拙い言葉でもいい、誤解を受ける言葉でもいい、伝えようとする必死さこそが想いを運んでくれるのです…。ロリータ・ファッションを愛する作家の「僕」が出会った美少女モデル。二人のピュアな恋は激しいスキャンダルとして世間から糾弾される。携帯メールを取り入れたアバンギャルドな手法と、事実かフィクションかという謎が論争を呼んだ、乙女のカリスマが放つ「純愛小説」の進化形。

本当にこれはフィクションなの?

と色々と勘繰りたくなってしまう嶽本野ばらの問題作です。

愛情の形は人それぞれ、この作品の主人公が抱く感情は決して社会では認められるものではないですが、それゆえ情熱を感じてしまいますね。

「下妻物語」など数多くの傑作を生みだしているので、まずは入りとしてこの作品を読んでみてはいかがでしょう。

14位 私の男

落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。

タブーに触れた禁断の恋愛小説。

花が新婚旅行から帰ってくると、養父の淳悟は姿を消していました。

なぜ淳悟はいなくなってしまったのか、花と淳悟の過去が明らかになるにつれて、二人のいびつな愛情のカタチが露わになります。

浅野忠信と二階堂ふみ主演で映画化され、大きな話題にもなりましたね。

狂気を感じるほど強烈な恋愛小説を読みたい方におすすめの一冊です。

13位 号泣する準備はできていた

私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから――。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作のほか、17歳のほろ苦い初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる……。そう囁いてくれる直木賞受賞短篇集。

江國香織さんが描く大人の恋愛短編集。

この作品で泣けるようになれば、大人の女性の仲間入りだと思います。

それにしても江國さんの小説って、どうしてこんなにお酒がおいしそうに見えるんでしょうか。

たくさんの恋愛をして、恋に疲れたOLにぜひ読んで欲しい一冊です。

12位 対岸の彼女

専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。

「対岸の彼女」は角田光代さんの中でも一番好きな作品です。

女の世界って本当に気苦労が多いな、と実感しちゃいますね。

同じ岸にいたはずなのに、時間が経つといつの間にか対岸に。

いや、もしかしたら最初から同じ岸になんていなかったのかも。

人間関係に疲れた女性の方におすすめしたい一冊です。

※一応恋愛要素もあるのでこちらのランキングに入れておきました。

11位 君の名は。

山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが―。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。

言わずと知れた2016年超大ヒット映画のノベライズ版。

映画では映像美も絶賛されていましたが、小説でも幻想的な情景描写が美しかったです。

また映画では語られることのなかった、登場人物の細かな心理描写も描かれており、読めば作品への理解がさらに深まると思いますよ。

すでに何回も映画を何度も見たというあなたも、ぜひもう一度「君の名は。」の世界に飛び込んでみてください。

10位 僕は明日、昨日の君とデートする

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

2016年には映画化もされ大きな話題となった今作品。

はじめはただの恋愛小説と思いきや…、二人に課せられた運命にきっとあなたも涙するはずです。

作品全体に大きな仕掛けも施されているので、一度だけでなく二度、三度と読み返して欲しい一冊です。

「僕は明日、昨日の君とデートする」の詳しいレビューはこちらの記事で紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする

9位 きみはポラリス

どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛……言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている──。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。

11編の短編が集められた三浦しをん究極の恋愛小説。

切ないストーリーから心温まるお話まで、読めばきっとあなたの恋愛観と共鳴する物語が見つかるはずです。

最近恋してないな、とちょっと日照り気味なあなた!

「きみはポラリス」を読んで、大切な感情を取り戻してみてはいかがでしょう。

8位 百瀬、こっちを向いて。

「人間レベル2」の僕は、教室の中でまるで薄暗い電球のような存在だった。野良猫のような目つきの美少女・百瀬陽が、僕の彼女になるまでは―。しかしその裏には、僕にとって残酷すぎる仕掛けがあった。「こんなに苦しい気持ちは、最初から知らなければよかった…!」恋愛の持つ切なさすべてが込められた、みずみずしい恋愛小説集。

ミステリー作家・乙一が別名義で書いた恋愛小説。

ラストの一捻りがいかにも乙一さんらしいですね。

ミステリー要素もあるので、普段は恋愛小説を読まないという方でも楽しめる作品だと思います。

青春時代の恋の辛さを感じさせる、高校生~大学生におすすめの一冊です。

7位 風味絶佳

70歳の今も真っ赤なカマロを走らせるグランマは、ガスステイションで働く孫の志郎の、ままならない恋の行方を静かに見つめる。ときに甘く、ときにほろ苦い、恋と人生の妙味が詰まった小説6粒。谷崎賞受賞。

山田詠美さんの感性が光る今作品。

映画版のシュガー&スパイスというタイトルも良かったですね。

みなさんの初恋はキャラメルのように甘いものでしたか?それとも少しスパイシーでしたか?

恋に役立つ名言もたくさん出てくるので、男性も読んでおくことをおすすめします。

6位 ティファニーで朝食を

第二次大戦下のニューヨークで、居並びセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優ホリー・ゴライトリー。気まぐれで可憐、そして天真爛漫な階下の住人に近づきたい、駆け出し小説家の僕の部屋の呼び鈴を、夜更けに鳴らしたのは他ならぬホリーだった…。表題作ほか、端正な文体と魅力あふれる人物造形で著者の名声を不動のものにした作品集を、清新な新訳でおくる。

天才カポーティが生み出した至極の恋愛小説。

自由主義を体現したヒロインは、以降の小説に出てくるヒロイン像に多大な影響を与えました。

読んだあなたはきっとホリーに恋をするはず。

個人的には村上春樹さんの翻訳が素晴らしかったのでおすすめです。

教養としても読んでおきたい一冊です。

5位 100回泣くこと

実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。ブックは、僕の2ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだった。四年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げる。彼女は、一年間(結婚の)練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。ブックの回復→バイク修理→プロポーズ。幸せの連続線はどこまでも続くんだ、と思っていた。ずっとずっと続くんだと思っていた―。

とにかく泣きたいという方におすすめ。

個人的には柔道の投げ業のくだりが一番泣けました。

ああいう会話に付き合ってくれる恋人っていいですよね…、身近にある幸せを再確認できる作品です。

今大切にしたい彼氏・彼女がいる方はぜひ読んでくださいね。

4位 イニシエーションラブ

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

これをラブストーリーと呼ぶかはさておき、絶対に面白いことは間違いなし!

ラスト2行の衝撃もさることながら、まさかの映像化にも驚かされましたね。

ミステリー作家乾くるみが描く、ミステリー界でも伝説となった恋愛小説です。

まだ読んでないという方は、絶対にネタバレを見ずに読んでくださいね。

3位 ノルウェイの森

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

日本を代表する世界的な作家、村上春樹さんのベストセラー。

突然自殺してしまった親友キズキ、そしてキズキの彼女である直子、どこにでもあるような本屋の娘ミドリ。

そんな変わった周囲の人たちの中で生きるワタナベくん。

作者自身は恋愛小説とくくられることに抵抗があるようですが、私は愛の喪失と再生を描いた正真正銘の恋愛小説だと思います。

村上作品は苦手という方でも、ノルウェイの森は少し異色の作品なので読みやすいと思いますよ。

2位 世界の中心で、愛をさけぶ

「ぼくにとってアキのいない世界はまったくの未知で、そんなものが存在するのかどうかさえわからないんだ」「大丈夫よ。わたしがいなくなっても世界はありつづけるわ」朔太郎とアキが出会ったのは、中学2年生の時。落ち葉の匂いのファーストキス、無人島でのふたりきりの一夜、そしてアキの発病、入院。日に日に弱っていくアキをただ見守るしかない朔太郎は、彼女の17歳の誕生日に、アキが修学旅行で行けなかったオーストラリアへ一緒に行こうと決意するが―。好きな人を失うことは、なぜ辛いのか。321万部空前のベストセラー、待望の文庫化。

世界で一番好きな人が死んでしまうとすれば、あなたは何をしてあげますか?

朔太郎とアキの距離が近づいていドキドキ感、そして死が二人を分かつまでの切なさ。

これを読めばきっと今すぐ好きな人と会いたくなるでしょう。

なぜ好きな人を失うのは辛いのかという、恋愛小説の命題に向き合った作品でもあり、あなたの人生にきっと大切な宝物を残してくれるはずです。

小説・映画・ドラマと、すべて作品の雰囲気は異なるので、映像化作品しか見ていないという方にもおすすめです。

1位 いま、会いにゆきます

大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっそりと暮らしていた。再び巡ってきた雨の季節の週末、いつもどおりの散歩に出かけた町はずれの森で、この父と子二人に奇跡が訪れる。哀しい未来を知りながら、それでも愛しい存在に向かって発せられる言葉。その深く強く優しい決意に、きっと心打たれるはずです。市川拓司ワールドの原点をなす最上の恋愛小説。

初めて読んだときボロボロと涙をこぼしてしまいました。

ということで、私が選ぶおすすめ恋愛小説の一位は「いま、会いにゆきます」です。

映画化もされたことで世間での知名度もかなり高いと思いますが、それでも好きなものは好きなので紹介させてもらいました。

母の愛は強し。

澪、巧、佑司、誰の目線になっても心温まるストーリーです。

なぜ彼女は梅雨に帰ってくると知っていたのか、すべての真実が明らかになたとき、あなたもきっと涙するはずです。

ということで、今回は私が個人的に選ぶおすすめ恋愛小説ベスト20を紹介させていただきました。

泣けるものから、深く考えさせてくれるもの、そして恋をする勇気を貰えるものと広く紹介しているので、あなたの気分に合わせて読む本を選んでみてください。

普段はミステリー小説を読まないという方でも、気分転換に読んでみると号泣してしまうかもしれませんよ!

スポンサーリンク
336
336

シェアする

フォローする